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zoom RSS Global or not ? 〜 帰国子女も千差万別

<<   作成日時 : 2005/03/22 01:07   >>

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私がいつも訪れる

「やるぜ英語」さんのブログ

に“帰国子女外来”についての記載があった。

「AERA」誌上の記事に触れているとのこと。
( ちなみに彼女は英検1級、TOEIC920、通訳ガイド国家試験取得という超優秀!!な方です。 すごいとしかいいようがありません。 )

“帰国子女外来”、さもありなん、である。これもほんの気軽なカウンセリングからかなり深刻とまでいかなくてもいろいろと日本社会と融合できない人がいても当然である。

日本人が考える外国は欧米社会が多いが、それでも英語を母国語とする国は意外に少ない。したがって英語が不自由な人がいても当然である。日本人家庭で育ち、たまたま仕事の関係で海外赴任をしたのであればなおさらである。ただし、いえることは世界の共通語は英語であるということである。

私の友人でも彼らの子供が帰国子女というケースももちろんある。さらに友人の知人レベルや私の個人的な知人レベルまで広げれば、帰国子女などという現実はごく普通のこととして存在する。たまたま仕事で海外赴任、駐在などで何年か過ごせば幼稚園や小学校などは現地の学校になることはいくらでもある。

しかし、その学校が赴任地によって英語が母国語でない場合の方が多いことのほうが自然というものである。 私の学生時代の友人の子供は日本で生まれたがたまたま彼がオランダ赴任だった。しかし、子供は小さいときからフランスの学校にいった。

また学生時代の別の友人がシングルの時にシンガポール駐在をしていたが、彼の会社の支店長の子供は現地のブリティッシュ系の幼稚園に通った。彼女の英語の発音はとてもきれいだったし、やはり反応は両親が日本語で問いかけても英語でレスポンスするというものであった。

もっといえば、日本人ではあるが二重国籍を取りたいがためにわざわざハワイで出産するような人も存在する。
私の知っている人はこのケースではなく、たまたまハワイで出産したので小学生の子供は国籍が日本とアメリカの両方を持っている。 日本で育ったが、日本語はもちろんわかるが英語の方が日本語よりも本人にはまだわかりやすいらしい。彼女の将来について20才時に大学なども含めてどうしたらいいものか彼女と母親といろいろ相談というほどでもないが、世間話をしたこともある。この20才までにどちらかの国籍を決めなければならないことは本人にとっても決断するのがとても難しいのである。

『帰国子女 知られざる悲哀』というほどおおげさではなくてもなかなかやっかいなことには違いないのである。

個人的な考えではあるが、日本という国は「共通語が日本語である」ということが帰国子女にはとてもやっかいなことだったりするのである。いっそ「共通語が英語」であるほうがまだ楽な場合もある。つまり世界の共通語は英語であるからだ。私の周りのちょっとした範囲でもこれだけいろいろな人たちがいるのだから、一般的には帰国子女といってもその人個人個人によって千差万別に違いないと思う。

現実というものはこのように勉強や学問というものからは遠い面倒なことが存在したりするのである。


参照:  「 Quarterで充分さ! 〜 20/80日間世界一周 」Leo's Blog 〜 2005年2月25日記載のエッセイ




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コメント(3件)

内 容 ニックネーム/日時
確かに、外来ができるほどでもないんじゃないか…という気もしなくはないけど、帰国子女というだけでいじめの対象になったり、いろんな面でやっかいなことがあるのは事実ですね。しかし、Leoさんのおっしゃるとおり、今は海外赴任が珍しくなくなってきてるのだから、もう少し根本的になにか手を打たないといけないですね。
ちなみに、私は超優秀ではありません!
やるぜ
2005/03/23 21:24
長いので2つに分けます(このコメントは一枠500字までとなってますので)

その1
残念ながら日本社会が多様化していないのは、やるぜさんのように英語に関してかなり強く関わっている人でも「帰国子女というだけでいじめの対象になったり、」といったような認識をしていまうことです。
例えば世の中にAからZまで26種類が存在するとすれば、そんなことはそのなかのほんの一例です。人間社会ですからそういうことがあっても不思議ではありません。ということはそのまったく反対のこともあります。ただこれらは両極端なだけでそのほかのごく普通のケース(26種類中の24とか25種類は)が圧倒的に多いということだと思います。

また「今は海外赴任が珍しくなくなってきてるのだから」というのもまったく違った認識であり、昔からそういうことはいくらでもあったわけです。考えなければいけないのは、たまたま自分自身の周りに少なかったということで「今は、、、」というような認識をするのは間違いとはいいませんが認識不足になりかねません。
つまり“あるところにはあるが、ないところにはない”、ということだと思います。
Leo
2005/03/25 00:13
その2

したがって「根本的になにか手を打たないといけないですね」ということに対する一番の回答はご本人がこのような実践的経験を積むことであるということになるのではないかと思います。

大変失礼な言い方かもしれませんが、ステレオタイプな発言を脱して多角的な見方と経験をぜひやっていただきたいと思います。勉強を実践的に生かすということはそのようなことではないかと私は感じています。

やるぜさんは私は「超優秀」だと思います。別になんとも思わない人には↑のようなことを私は申し上げません。しかし、「超優秀」だと思う方だからこそ↑のようなことを敢えて発言させていただきました。

このような考え方もあるということをぜひご理解いただきたいと思います。もし行き過ぎた発言であったとすればお許しください。

Leo
2005/03/25 00:15

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