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zoom RSS Got it ? 〜 難しい日本語:サーフィン編 

<<   作成日時 : 2005/03/11 21:54   >>

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世の中には業界用語とかSlangなどそこに関わる人たちにしかわからない言葉がある。

業界用語、古い日本語でいえば「符丁」とか「符牒」というように表現されるものである。一番わかりやすいのがデパート、市場など商売の世界で使われるものである。デパートなどはお客さんにわからないように内輪同士で通用する言葉が多いことは知られている。具体的には上げないが、お客さんの立場からはかなり失礼かなというような表現もある。しかし、これも仕事をうまく進めるためには致し方ない事情があるのだろう。

古くからの魚や野菜の市場の世界でも、売り手、仲買人、買い手だけにしかわからない数字表現や独特の言い回し(云い回し?)なども知られているところである。

Slangに関してはあまりにも幅広く、さらに表現の自由や制限の微妙な問題も出てきたりするのでここではとりあげない。

ところで最近特に感じることで、私にとってはなかなか難しくわかりにくいがその反面、とても不思議でおもしろいと思う日本語がある。FM横浜などで放送されている「ウエーブ&ウィンド情報」(正式なタイトル不明)のような日本語である。

私は海や島が大好きで、世界のいろいろなところで楽しんできた。しかし、サーフィンやカヌーはほんの数回しかしたことがなく、スキューバダイビングはまったくやったことがない。
それには実はそれなりの理由がある。スキューバをやらない人間の負け惜しみといわれることを覚悟して言ってしまえば、透き通ったほとんど透明ともいえるような青く、きれいな海であれば、海岸から数百メートルはずっと浅瀬が続き(背が立つ)、その先が急にドロップオフになるという島が多いのでシュノーケル程度で充分に楽しめるのである。またなんにもしたくない怠け者的性格の人間にとっては、短期間でスキューバをやるというのはさらに忙しい気がするのでそういう気になれないのである。

FM横浜における不思議な日本語とはこのようなものである。いわゆるサーフィン情報である。

「ハイタイド、ロータイド」 = これはわかる、現在は満潮、干潮とはいわずにこう表現する。

「鵠沼ではインサイドの膝」 = これもわかる。ここから「テイクオフできる」とか「テイクオフできない」といういいかたをする。そのものズバリである。

「平らだが割れる」 = マァ、なんとなく感じはつかめる。フラットな波をそのままつかまえることがで               きずに途中で波が壊れたり、割れたりするということをとてもうまくいっている。

「オンショアの風」 = Got it ! ⇔オフショア

「ひざ下、脛までのうねり〜〜」 = これもたしかにそうでしょう。

さて、これはそのままうまく言い当てているんだろうけど、なかなか不思議な表現だ、日本語としてこんなにおもしろい言い方があるのか! といつも私がふ〜ん、と思っているのがこの表現である。

「とろ早い波」、「だらだら」 = つまり、「七里ヶ浜、江ノ島付近は “だらだら” と “とろ早い波” が午前中から午後に続くでしょう。」

といったように天気予報のようにサーフィン情報を流すのであるが、「とろ早い」、これは実に不思議な日本語だ、オモシロイ日本語だなぁ、といつも思う。 実際にサーフィンをやってる人たちにはきっとピッタリとくる表現なのに違いない。

言葉とはほんとうにうまく創られて&作られていくものだと感心する。

⇒⇒私の印象に残っている島のひとつ:プロースリーブ(インドネシア)満天の星・南十字星




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